無料だけじゃダメ?なんで有料の広告は使わなきゃいけないの?

前回のブログ記事が「無料」に関する事だったんで、今回は有料の話。

前回の「無料でどこまでで出来るか?」の記事に関してはこちらからどうぞ。

「自分は有料のものは使わない」

「お金掛かるじゃん!そんなお金無い。」

って人もいると思う。

もちろん、無料で出来るに越した事はない。
ただ、安定的に売上を上げていくためには有料と無料をバランス良く使うのが安定した事業運営に一番重要なんだよね。

有料広告を使うメリット

有料って言うと、まあ広告を使う事だよね。

今は、広告も多くの種類というか出し方があって、

  • GoogleやYahooの検索
  • ブログとかの横に出すやつ
  • 一度サイトに来てくれた人に出す広告
  • Facebookやインスタ、Twitter

他にもいろいろあるんだけど、これが主要なものだね。

ブログに来て貰う。
もしくは、リストを獲得する。

そのためにお金を掛けるわけだ。

前回の「無料でどこまで出来るか?」ってブログで詳細に書いてはいるけれども
無料のもの(主にブログ)だけで安定的に集客をするためには、

  • 時間がかかる
  • 波が無い様に複数の検索キーワードで上位にする
  • 月間で10万PV以上

っていうのが必要になってくる。

ただ、広告を利用すれば、時間をかけずにブログに来てもらう事が出来るしリストの獲得も出来る。

そしてなにより、計算してビジネスが出来る様になる。
これによって、安定的に集客し、売上に繋げる事が出来る様になる。

計算して売上をあげるって?

計算してビジネスをするっていうのがどういう事かと言うと、

  • 1件のリスト獲得に広告費1000円
  • リスト100件で1件成約
  • 商品の金額は50万円

という状況の時。

「50万円の売上、1人のお客様を獲得する。」って時には、

100件のリスト獲得×1000円

で、10万円の広告費をだせば50万円の売上が上がる。
その結果、40万円の利益が出る。

こういう計算が出来るようになる。

こういう計算が出来る状況を作る事が出来る様になると、

「100万円の売上、2人のお客様を獲得する」って時には、広告費を2倍にすればいいし、
「500万円の売上、10人のお客様を獲得する」って時には、広告費を10倍にすればいい。

ってな具合に、売上の金額や抱えられるお客様の数に応じて、広告を出して、意図的に新規を獲得する事が出来る様になる。

有料の広告を利用するデメリット

じゃあ、無料のものいらなくね?っておもった方!
もちろん無料で行うものも大事。

無料のものにも、メリット・デメリットがあるように、有料ものものにもメリット・デメリットはある。
有料の広告を利用するデメリットなんだけど、大きく2つ。

デメリット1:広告の効果は短期的なものでしかない

広告もいろんな出し方があるから、本当は一概に「短期的なものでしかない」とは言えないんだけど、「リストを獲得する」って目的の場合には、どうしても広告効果は短期的なもの(出している時だけ)になってしまう場合が多い。

広告を出している時にしか効果は無いから、広告だけで新規獲得をしてると広告を出すのを辞めてしまうと、新規顧客が獲得できなくなってしまう。
そのため、出し続けなければいけない。

ちなみに、個人事業の場合には「ブランドの認知」とか、数値で把握できない広告はだしちゃダメだよ。
確かに、ブランド認知ができれば将来的な売上にもつながってくる(と思う。)

ただ、個人事業、零細企業の資本力では、認知が取れるだけの広告費用の捻出もできなければ、ブランド認知の確認をする事も出来ない。
だから、あくまで広告を出すのは数字で結果が測れるものだけにしようね!

デメリット2:お金が掛かる

それは、やっぱりお金がかかるという事。まぁ当たり前の事なんだけどさ 笑

さっきは例として、「1件のリスト獲得にあたって1000円」って言ったんだけど、実際には、もっと掛かる場合もあるし、売上に繋がら無い場合だってある。
※もちろん、業種業態によって違うけど、1件1000円が基準と言われてるから、広告を出す人はまずこの数字を目指して見て。

そして、もう一つ。

常に改善していないと、1件獲得するための単価は徐々に上がっていく。っていうこと。

例えば、

  • Facebbok広告を使ったら、1件1000円でリスト獲得ができた。
  • Facebook広告は効率が良い!

とした場合。
他の人も同様にFacebook広告に取り組み始めるよね?
ちなみに、どれだけ方法を隠しても専門的に研究してる人がいるから、そのうち広まるよ。笑

そして、みんながFacebook広告を使うと、

  • 広告を出すために必要な単価の増加
  • 競合が増える事によりリスト獲得率の低下や販売まで繋がる可能性の低下

で、お客様1人あたりの獲得単価が上がってく。

お客様獲得単価が上がり始めたタイミングで、専門家の人達は新しい方法を探し出すんだけど、やっぱり不慣れな人にそれは難しい。
そうこうしている内に、さらにFacebook広告を遅れて取り入れる人達が参加してきて、更に単価が上がるって感じ。
ちなみに、今、Facebook広告は本当にそういう感じになりつつあるね。

なので、これから取り組む人達は昔にやってた人達ほど、効率よくリスト獲得は難しいかもね。(もちろん、やり方次第)

結局、専門家が必要で自分には無理なの?

  • 「結局、専門知識が必要なんじゃん。」
  • 「そうしたら、自分には無理。」
  • 「金も掛けられないし」
  • 「それなら無料のものでやる」

って人もいると思う。

もちろん、専門家に依頼するのがベスト。
ただ、それが難しい人でも、できたら小さい金額「月1万」とかでもいいから使って広告を出して貰いたい。

なぜ少額でも広告を使った方がいいのか?

なんで、広告を使って欲しいと言うか。
それは、冒頭でも話をしたとおり、Webを利用して集客、売上を安定させるために重要なのって無料のもの(主にブログ)と有料の広告でバランスを取る事なんだよ。

理想的な形は

  • 無料のブログである程度お客様を獲得する。
  • 不足している分を広告を利用し、計算して取りに行く。

これが、利益を最大化させながら事業を安定化させてる形なんだよね。

独立した直後の人は

ただ、独立した直後の人の場合、お金も無く広告に費用が出せない。
しかも、ブログも育ってきて無いからブログからの集客も難しい。

そういった場合には、

  1. コンセプトの確認を含めて、お試しでサービスを販売
  2. お試しで販売した分を広告費へ
  3. 広告費で獲得した分やお試しのお客様にサービスを提供しながら、無料ブログをじっくり育てる
  4. 無料ブログが育ってきて集客出来る様になってきたら、集客度合いにあわせて広告費を下げていく

って感じで捻出してみて。

バランスを取る

無料のツール、有料のツール。
検索とSNSと他のサイトからのリンク。

自分のサイトに来て貰う方法って複数あるんだけど、1つに依存してしまうと

  • 安定しなかったり
  • 価格が高騰した際に利益を圧迫したり
  • サービスが停止してしまった際に身動きが取れなくなったり

など、苦しくなってしまう事もある。
そのため、ある程度複数の入り口を作りながら、

  • 検索から来てくれる人が多いから、今は広告を減らす
  • 現在の時期は検索数が少ないから、広告費を多めに出しておく
  • などバランスを取りながらやって。

    投稿者プロフィール

    中島 達(Nakajima Satoru)
    中島 達(Nakajima Satoru)
    株式会社Synround 代表取締役

    「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。

    web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。

    過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗

    ABOUTこの記事をかいた人

    株式会社Synround 代表取締役 「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。 web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。 過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗