自社名や自社ブランド名でリスティング広告を出すべきではない状況

「リスティング 自社名」とかで調べると、「広告は出稿すべき」というページが多数出てきます。

そう!一般的には出稿した方がいいんです!
なので、性格が捻くれている私はあえて、「広告を出してはいけない状況」という記事を書きたいと思います。

出した方が良い理由

まずは、出した方がいい理由のおさらい

自社名や自社ブランド名で検索してくれる方ってどんな方だと思いますか?

それは、既にあなたの会社名等を知っていて、あなたのサービスを既に検討し始めている状況です。
そのため、コンバージョンがものすごく高いはずです!

特に、現在SNSでのマーケティングに力を入れている方は
SNSで知り、興味を持つ、そして会社名やブランド名で調べるといった導線が多くなるためかなり重要になります。

※コンバージョンが高くなっていない場合は、
「ホームページの作りが悪い」、「キーワードが間違っている」、「広告の出し方が間違っている」等が考えられます。

それを修正するだけでコンバージョンが大幅に上昇するので、早急に対応しましょう!
どう対応したらいいか分からない場合には、問い合わせよりご相談下さい。

(自分のWEBサイトのコンバージョンが分からない場合には、大問題なので早急にご相談ください!)

他にも…ABテストが出来たりとか、検索ページにおける自社比率を上げられたりといいことずくめです!

広告を出してはいけない状況

では改めて、広告出稿してはいけない状況

もう完全に以下の状況です。

  • 会社名やブランド名が一般的な名前(マジックとか…)
  • 自社名や自社ブランドの認知度が低い場合。(自社名での検索がない)

この場合に、自社名やブランド名を知らない、「他のもの」を求めている人の検索が多くなります。
しかも、一般的な単語なので検索ボリュームも多い。

そのため、検索で表示された際に広告を表示させたとしても興味を示されることはありません。
興味を示さないぐらいならいいんですが、下手に広告をクリックされてしまった場合には
余計な広告費がかかってしまうだけです。

どうやって判断するのか

では、どの様に広告を出す出さないを判断するか?

1.アナリティクス(webマスターツール)でオーガニック検索のキーワードで判断

認知度があり、社名やブランド名で検索されている場合には検索キーワードに
社名もしくはブランド名が表示されます。

その数値を見てある程度の流入数、コンバージョン率がある様でしたら広告出稿を考えてもいいかと思います。
(明確な数値については、業種や商材によってことなるため割愛)

2.社名、ブランド名でのオーガニック検索順位で判断

SEOの順位が高いという事は、そこそこの認知度、そして、一般的ではない社名(ブランド名)になっているかと思います。
社名(ブランド名)で検索した際に1ページ目に出ていれば、広告出稿の恩恵を受けられるかと思います。(3位以内がベストです)

最後に…

一般的に「良い」とされている事でも、状況によっては無駄に働いてしまう場合があります。
そのため、まずはしっかりと現状(今回の場合はキーワードにおける流入数、コンバージョン 等)を
把握した上で施策を行いましょう!

間違っても、自社名で広告出稿したいから会社名を変更するとかはやめましょうね!www

投稿者プロフィール

中島 達(Nakajima Satoru)
中島 達(Nakajima Satoru)
株式会社Synround 代表取締役

「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。

web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。

過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社Synround 代表取締役 「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。 web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。 過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗