ブログを書くことによる集客効果

こんにちは。中島 達(@NakajimaSatoru)です。

「Webで集客をしたい」そう考えた際に、一番最初に思い浮かぶのは、ブログかSNSかと思います。
そして、集客効果があることを皆さんなんとなく把握しているんじゃないかと思います。

そのため、無料で始められることから、とりあえず初めて見るかたは本当に多い。

しかし、初めては見たものの…

  • 必要なのはわかってるんだけど…
  • 効果がわからなかった
  • 効果が出なかった

といったことを良く言われます。

その結果、ほとんどの人・会社が運営・更新を辞めてしまいます。

そこで、今回は

  • ブログを書くことで得られる、集客への効果
  • 集客効果を得る上で、気をつけなければ行けない点

をお伝えしたいと思います。

ブログを書くことで得られる、集客への効果

「ブログには集客効果がある。」
「書けば集客に繋がる」

皆さん、なんとなく思っていることではないでしょうか?

実際、集客効果はあります。

そこで、なぜ集客に繋がるのかをお伝えしたいと思います。

知ってもらって、ファンになってもらえる

あなたが商品を購入する際には、

  • その商品に関して、知る(認知獲得)
  • その商品に関して、調べて、他の商品と比較する(比較検討)
  • 比較検討した結果、購入する(決定)

という流れになるかと思います。
※AIDMAやAISAS、ULSSASなど、消費行動プロセスがいろんなところで定義されていますが、今回は簡易的に話を勧めます。

ブログを継続して更新していくことで、この中でも特に認知獲得、比較検討のプロセスで自社をアピールすることが出来ます。

認知獲得

サイトを作成し、ブログ等の記事を書いていなかった場合には、「サイト名での検索」で見つけてもらえる程度かと思います。

これでは、「サイト名を知っている人」との接点しか作れません。

しかし、ブログ記事を追加していくことで、サイト名以外での検索に表示出来るようになり、接点を増やすことができるようになります。

例えば、「白金鍼灸マッサージ室」というサイトを制作し、ブログ等を更新していない場合。

※白金鍼灸マッサージ室はウチの弟の鍼灸院です 笑
もし興味ある方はこちら

  • 白金鍼灸マッサージ室(サイト名):すでに知っていて、白金鍼灸マッサージ室を探している人との接点
  • 白金 鍼灸(サイト名に入っている地名と業種名):白金という場所で鍼灸院を探している人との接点

ぐらいかと思います。

そこで、ブログ記事を書くことにより

「肩こりの原因と対処法」という記事を書いた場合には、上記に加え、「肩こりで悩んでいる人との接点。」
「腰痛の原因と対処法」という記事を書けば、「腰痛に悩む人」との接点

を作ることが出来ます。

この様な形で接点を増やしていけば、知ってもらえる可能性(認知獲得)が増え、結果的に集客に繋がって来ます。

比較検討

先程あげた、接点から入って来て、サイトの中をぐるぐると周り、の他の記事を見て頂く中で、

「このサイト面白い」
「この人は信用出来る」
「このサービスは信用出来る」

とファンになってもらえたら、比較されること無く、購買に繋がります。

また、多くの方は、同業他社のサイトを見ながら、比較検討されると思います。

その際に、比較検討をしているユーザに対して、ブログ記事を利用し接点を設けることが出来れば、比較検討の1つの選択肢になれます。
記事のクオリティが高ければ、ファン化も出来るかもしれませんね。

いろんな悩みのレベルの人にアプローチが出来る。

「悩み」と言っても、いろんなレベルがあります。

例えば、腰痛

  • 治療院に行かなければいけないレベルの腰痛と認識していて、すでにいく治療院を決めている人
  • 治療院に行かなければいけないレベルの腰痛と認識していて、まだどこにいくか悩んでいる人
  • 腰がちょっと痛いんだけど、病院にいけば良いのか、それとも治療院にいくべきなのか、もしくはこのままほおっておけばよいのか?など、解決策がわかっていない人。
  • まだ、痛みも違和感も無いんだけど、このままほっといたら、痛みが出てくるであろう人

など、状況は様々です。

本来、「どの悩みのレベルの人をターゲットとしていくか?」によって、アプローチの方法が変わって来ます。

例えば、2番目の「どこにいくか悩んでいるレベル」

この方は地域や内容を元に、どこにいくかを検討し検索をしています。
そのため、リスティング広告(検索結果に表示させる広告)を使うと、効果的に顧客獲得が出来るかもしれません。

また、3番目の「解決策がわかっていない人」とかですと、資料ダウンロードをしてもらい、メールマーケティングを行う中で顧客化するかもしれません。(鍼灸院でこの方法は取りませんが…)

しかし、ブログに関しては、複数レベルの悩みに関してアプローチが出来ます。

2番目の「どこにいくか悩んでいるレベル」の場合ですと、検索結果の上位に表示されれば、広告と同様の効果を期待できるかもしれません。

3番目の「解決策がわかっていない人」にも、まずは記事を読んで貰い、資料ダウンロードをしてもらうための最初の接点を作ることが出来るかもしれません。

4番目の「まだ認識していない人」にもアプローチする方法もあります。(あまりおすすめはしませんが…)

このような形で、複数のニーズのレベルにアプローチすることが出来、最終的には集客に繋がって来ます。

効果が出るまでに気をつけなければ行けないこと

上記のように、ブログを上手く活用できれば、効率的に集客が出来るようになります。

一方で、その効果が出るまでに気をつけておく(というか覚悟しておく)ことがあります。

1.時間が掛かる

認知を取る上でも、比較検討で優位になるためにも、まずは検索時に上位に表示しなければ、見て貰うことが出来ません。

見て貰うためには、

  • 質の良い記事を書く
  • 継続する

ということが必要になります。

しかし、多くの方はこれが出来ず、途中で辞めてしまい、「効果を感じれない」「効果がなかった」と言われています。

そのため、もし「効果を感じれなかった、効果がなかったから辞めといた方が良いよ!」と言われた場合には、「どれくらい継続したの?」と聞き返してみて下さい。

おそらく、ほとんど記事を書かずに辞めているのではないかと思います。

2.導線が考えられてなければ意味がない

昔、おふざけでやったんですが…

Web屋のブログなのに、「ジンジャエール 作り方」で1ページ目に表示させるということをやりました。

もちろん、これは仕事にならないですし、意味は無いですよね?

そのため、

  • どのような人が
  • どのような悩みを抱えて
  • どのように検索するか?

というものを予め考えて、記事を作成し、サイトに流れを作って上げる必要があります。

また、サイトに来てくれたあとに関しても、どのように購買につなげていくか?を予め検討しておかなければいけません。

多くの方は、

  1. 悩みを持って検索
  2. 記事を読んで納得

まで行うと、そこで調べるのを終わらせる。もしくは、別のサイトを調べにいきます。

しかし、購入に結びつけるためには、

  • サイトの中を回遊しやすいような設定
  • 資料ダウンロードをして貰い、メールマーケティング

を行うなど、「どの様に継続して接点を設けるか?」を検討し、施策を打っておく必要があります。

これがなければ、サイトには来てもらえるけど、購入に繋がらないといったことが起こってしまいます。

ブログを運営するのであれば、体制・環境つくり・ゴール設定を

ここまでお話した通り、ブログは上手く運用できれば、非常に効果的なものになります。
しかし、多くの企業、事業主は、効果を感じるまで継続出来ず、途中で辞めてしまいます。

私もいろんな企業のブログ、オウンドメディア運営に携わって来てますが、「個人の意思」でブログを継続するのは、かなり難しいと思います。
(出来る人は、「文章を継続して書く」という才能を持っていると思っています。)

そのため、ブログを運営していく上で、継続出来る体制や環境を作りを意識されると良いかと思います。

また、ブログの運営に関しては”特に”、長期の継続が必要になるため、目標値、ゴール値がないと中だるみしてしまいます。

そのため、長期的な目標と、ゴール。
目標、ゴールを達成するためのKPI
そして、KPIを達成するためのアクション数。

を定め、運営をしていきましょう。

投稿者プロフィール

中島 達(Nakajima Satoru)
中島 達(Nakajima Satoru)
株式会社Synround 代表取締役

「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。

web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。

過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社Synround 代表取締役 「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。 web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。 過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗