コンテンツマーケティングにおける11種類のコンテンツの形式

こんにちは。㈱シンラウンド代表の中島 達(@NakajimaSatoru)です。

先日のブログでも書かせて頂きましたが、「コンテンツマーケティング=ブログの更新」だと考えている方も多くいらっしゃいます。

そのためか、「コンテンツマーケティングのコンテンツ=コラム記事」という認識の方も多くいらっしゃいます。

しかし実際には、もっと多くの「コンテンツ」があり、それらコンテンツと配信媒体を上手く組み合わせて行く事が必要になります。

そこで今回は、コンテンツマーケティングに利用される11種類のコンテンツをご紹介します。

ノウハウコンテンツ

最初にもお話しさせて頂いたとおり、お役立ちコラムをブログ記事で書いている方が一番多いかと思います。

ブログ記事で書くことで、SEO効果もあり、蓄積していく事でサイトへの多くの流入を生む事が出来ます。

また、SEOや集客だけでなく、上手く商品PRや資料ダウンロードに結びつけるようなコンテンツの作り方をする場合もあります。

お役立ちコラムに関しては、ブログ記事として作成する印象が強くなっていますが、以下の形式でのコンテンツ配信も増えてきています。

  • 動画:Youtubeへのアップロード、サイトへの貼り付け
  • 音声:VoicyやPodcastなど
  • メール配信:文章のみだけでなく、文章+動画での配信などもあります。

特に、動画に関しては、ビジネスYoutuberと言われる方々が出てきたりとエンターテイメントではなくビジネスでの利用が非常に増えています。

トレンド情報

お役立ちコラムに近いものなのですが、こちらは一過性の強いものになります。

公式が発表した直後に自身の見解を加えてコンテンツにしたものなどは良く見らます。

このコンテンツは、「トレンド」のため情報を早くキャッチし、早く出す事が求められます。
しかし、大手やライターに依頼してコンテンツを制作している場合だと、どうしても公開が遅くなってしまいます。

そのため、自社内や個人でコンテンツを作成している人ほど公開しやすくなるため差別化の要因とする事も出来ます。
また、トレンドの記事で差別化出来るとファンになってもらいやすくなるかと思います。

面白コンテンツ(バズコンテンツ)

SNSでバズる事を目的にしたコンテンツです

企画やコンテンツ制作に非常にお金と時間はかかるものの、上手くバズる事が出来れば、広告費を掛けずに大勢のユーザに認知してもらう事が出来ます。

こちらも、ブログ記事やSNS投稿に加えて動画で良く作成されます。

有識者による記事

Welq問題以降、記事の信頼性というのが求められています。
特に美容や健康、医療など正確な情報が求められる分野では非常に有効になります。

またそれ以外の分野でも、専門的な内容を出しているメディアでは、有識者や著名人のコンテンツがサイト全体の信頼性に結び付いて来ます。

こちらの形式に関しても、記事や動画でのコンテンツ制作が多くなっています。

また、対談形式で行うのもあります。
対談形式にする事で、専門性だけでなく、対談を行う自社側の人(社長や責任者が多い)のブランディングに繋げて行く事も可能となります。

用語集

どの業界もそうですが、日頃専門的な用語が飛び交っていると思います。
しかし、読者はもちろん、今後依頼を検討してくれている企業にとっては、その専門用語は意味のわからない単語です。

そこで、ユーザに正しく意味を理解してもらうために、用語の説明を行うコンテンツというのもあります。

用語でコンテンツを制作するため、対象となる用語で検索した際に表示されやすく、ユーザにとっても疑問を解決できる有り難いコンテンツとなります。

しかし、用語の説明をしているだけなので、1つのコンテンツが短くなりすぎてしまう可能性があります。

短すぎる(情報が少なすぎる)コンテンツに関しては、Googleから低品質のコンテンツとみなされてしまう原因にもなってしまうので考慮が必要です。

用語集に関しては、記事でのコンテンツ以外はあまり見られません。

体験コンテンツ

・自社の商品やサービス
・他社の便利な商品やサービス

を自身や社員、さらにユーザに利用してみた結果をまとめたコンテンツになります。

自社の商品やサービスのレビューに関しては、購買意欲を高めるために非常に有効な方法です。
そのため、ノウハウ系コンテンツ⇛体験コンテンツ⇛申し込みといった順で、記事を見てもらえるような導線を作っているサイトも多数あります。

コンテンツに関しては、記事、動画で制作されている事が多くなっています。
また、使っているイメージがわかりやすい事から動画で作られる事が多くなっています。

アンケートコンテンツ

自社でアンケートを作成し、ユーザに解答を依頼。
そして、そのアンケート結果をコンテンツにしていくものです。

アンケートに関しては、

  • ユーザの意見を直接聞ける。改善点を見つけられる。
  • ユーザに参加してもらい、コミュニケーションを図れる。

といったメリットもあります。

最近では、Googleフォームなどの無料で利用できるアンケートフォームや,SNSでのアンケート機能もありますので、是非活用してみてください。

イベント・セミナー情報

展示会への出展、セミナーの登壇や開催などのイベント情報の配信も重要なコンテンツです。

特にBtoBでは、セミナーからの依頼も多くありますでの、きちんと情報公開しましょう。

また、セミナーでもオンラインセミナーなどの場合には、遠方からの参加も可能なため、ユーザとコミュニケーションを取るための企画としてはおすすめです。

成功事例・導入事例・お客様の声

購入や相談に結びつける上で非常に有効なコンテンツになります。
実際に作成すると、見てもらえている数は少ないが、購入に至ったユーザの大半が見ているというデータもあります。

多くの場合、記事の形式ですが、インタビュー形式の動画などを取り入れると、コンテンツの信頼性がさらに増すかと思います。

商品やサービス情報コンテンツ(利用方法も含む)

どのような企業でも、商品やサービスの情報は掲載しています。

それに加え、利用方法などもコンテンツ化している企業もございます。

利用方法をコンテンツ化することで、

  • 商品やサービスの説明にあたっての独自性
  • ユーザに深く知って貰う事ができ、競合と比較された際に優位な材料を提供出来る
  • 問い合わせ対応へのコスト削減

などの効果が挙げられます。

最近では、記事だけでなく、商品やサービスの説明を動画で実施している企業も多くなっています。

ホワイトペーパー(ダウンロード用資料)

サイト上にある、無料のPDFやカタログ、サービス資料などの事をホワイトペーパーと言います。

ホワイトペーパーをダウンロードするために、メールアドレスや電話番号、会社名などを入力してもらい、その情報を元にアポイントやメールマーケティングなどのプッシュ型(こちらからアプローチする形)に繋げて行く事が出来ます。

コンテンツの形式と配信媒体の組合わせで

「コンテンツマーケティングのコンテンツ=コラム記事」という認識の方が多くいらっしゃると思います。
しかし実際には、もっと多くの「コンテンツ」があり、それらコンテンツと配信媒体を上手く組み合わせて行く事が必要になります。

これらの組み合わせに関しては、

  • カスタマージャーニー
  • 自社のリソース

などにより変化すると思いますので、是非ユーザと自社に適したコンテンツ制作し、活用してください。

投稿者プロフィール

中島 達(Nakajima Satoru)
中島 達(Nakajima Satoru)
株式会社Synround 代表取締役

「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。

web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。

過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社Synround 代表取締役 「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。 web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。 過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗