これから動画を始める人が求めるべきクオリティ

こんにちは。㈱シンラウンド代表の中島 達(@NakajimaSatoru)です。

これから動画を始めるにあたって、編集技術が無いから難しい…
動画を撮影したけど、クオリティが低いと感じ、公開出来ない…

という方も多くいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、

  • 動画にはどの程度のクオリティが必要か?
  • 動画に最低限のクオリティをもたせるためには?
  • もうちょっとクオリティを上げたい場合の方法

をご紹介します。

どの程度のクオリティがあれば良いのか?

動画を利用する際の目的には、マーケティング分野では

  • 認知獲得
  • ブランディング
  • 商品やサービスの説明

また、マーケティング分野以外でも

  • リクルート
  • コストダウン
  • 教育

など、多くの用途があります。

これらの目的において、動画に高いクオリティが求められるのは、

  • 「認知獲得」の中でも、CMなどのイメージで訴求するもの
  • 「ブランディング」の中でも、自社の製品クオリティの高さを売りにされているもの。

などではないでしょうか?

もちろん、上記2つ含め、目的により高いクオリティの動画が必要になります。
そして、その場合には、制作会社に依頼をして制作する必要があります。

しかし、多くの場合には、

  • 内容が伝わる
  • 見ている人を不快にさせない

といった、最低限のクオリティの動画を作る事ができれば、充分に動画を利用する目的を達成する事はできます。

最低限のクオリティにする上で必要な事

では、

  • 内容が伝わる
  • 見ている人を不快にさせない

といった、最低限のクオリティの動画を制作する上で、どのような事に気をつければよいか?

  • 映像・画質
  • 編集
  • 音声

の3つの視点からご紹介します。

映像・画質

正直言ってしまうと、映像や画質に関しては、動画を始めようと思った際には、気にされなくて良いと思います。

画質に関しては、iPhoneでも充分にキレイな動画が撮影出来ます。

もちろん、一眼レフカメラの動画機能で撮影した方がキレイな映像になります。
しかし、iPhoneで撮影しても、見る人を不快にする事はありません。

もうちょっとクオリティを上げたい場合には

もし、ちょっとした工夫でクオリティを上げたいという事でしたら、カメラを固定しましょう。

映像・画質において、気になってしまうのは、カメラが動く事です。

  • 手持ちで撮影して手ブレしてしまう
  • オートフォーカスで撮影していたため、本人が動くとピントがずれる

など、ちょっとした動きが見る人の注意力を散漫にしてしまいます。
そのため、そういったちょっとした動きがおきない様、

  • 三脚等でカメラを固定する
  • オートフォーカスを切る(もしくは、背景にピントをあわせて、F値を大きくする。)

などを行って見てください。

編集

編集に関しても、誤解を招いてしまうような箇所の修正だけで良いと思います。

例えば、

  • 不要なところをカットする
  • 誤った内容の箇所にだけテロップを入れる

などが挙げられます。

実際に、

  • メンタリストDaigoさん
  • キングコングさんの毎週キングコング

などに関しては、編集が全く入っていません。
(毎週キングコングに関しては、エンディングのみ入っています。)

現在のYoutube等にアップロードされている動画では、

  • 話をしている内容全てにテロップをいれる
  • 見出しなどをアニメーションで表示させている

などの編集も加えられていますが、(テロップ入れなどは特に)非常に時間が掛かります。

そこに時間を掛けるのでしたら、内容を検討する方に時間を掛けるべきです。

もうちょっとクオリティを上げたい場合には

重要な箇所にだけテロップを入れてあげる等をすると、見る方の理解が進むので良いかと思います。

音声

映像、編集に関しては、「あまり気にしなくて良い」という事をお話しさせて頂いたのですが、音声だけは気に掛けて頂ければと思います。

音声に関しては、カメラに内蔵されているマイクを利用すると、周りの音なども大きく拾ってしまいます。

周りの音が入ってしまい、ご自身の声が消えてしまっていては、内容が伝わりません。

そのため、

  • マイクを利用する
  • カメラからあまり離れないで撮影する

などを行い、ご自身の声がきちんと録音できているか?他の音に消されていないか?だけは確認するようにしてください。

もうちょっとクオリティを上げたい場合には

マイクを利用しても、「ホワイトノイズ」と呼ばれる「サ—」という音が入ってしまいます。

そのホワイトノイズを消すために、編集ソフト内にある「ノイズ除去機能」を利用すると、キレイに聞こえるようになります。

また、それでも消えない場合には、あえてBGMを動画を通して入れるなどするのも良いかと思います。

動画を出して、修正しながらクオリティを上げていきましょう。

「クオリティを気にされて出さない。」という方が本当に良くいらっしゃいます。

しかし、折角作成した動画。

世に出さなければ意味はありません。
また、出す事によりもらえるフィードバックもあります。

そのため、まずは目的を達成出来る最低限のクオリティで出して行く。
出していく中で、修正し、クオリティを上げていって頂ければと思います。

投稿者プロフィール

中島 達(Nakajima Satoru)
中島 達(Nakajima Satoru)
株式会社Synround 代表取締役

「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。

web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。

過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗

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株式会社Synround 代表取締役 「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。 web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。 過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗