ブログコンテンツでの、SEOの基礎となるタグ設定

こんにちは。㈱シンラウンド代表の中島 達(@NakajimaSatoru)です。

ブログコンテンツを作る時にコーディングまで意識されていますか?

最近では、検索エンジンの評価基準も、その記事を読んだ時のユーザの体験を重視しているため、多少コーディングに誤りがあっても、SEOに影響が出る事はまずありません。

しかし、的確なコーディングを行うことで、体系立てられたコンテンツを作成する事にも繋がります。

その結果、

  • ユーザに取っても読みやすい
  • 検索エンジンにも正確に内容を伝える

コンテンツにする事ができ、SEOにも影響が生じてきます。

しかし、いきなりコーディング全体の話をしてもどこから手をつけたら良いかわからないかと思います。

そのため今回は、SEOの基礎となるタグの設定方法をWordPressの画面を元にご説明します。

今回紹介するタグ

今回紹介するタグに関しては、以下の8つになります。

  • Titleタグ
  • description
  • hタグ
  • alt
  • strong
  • blockquoteタグ
  • pタグ
  • brタグ

Titleタグ

Titleタグ=タイトルです。

タイトルに関しては、ページの名前であり、SEO上最重要箇所になります。

検索結果にもページのURLやdescriptionと一緒に表示されます。

検索ユーザは表示された、タイトルやdescriptionを見て、「このサイトが今自分が求めているものなのか?」を判断し、クリックします。

そのため、タイトルは、ユーザが求めている情報が入っている事が一言で表されているように作りましょう。

また、タイトルはSEOの評価の基準としても重視されるため

  • 記事の中身を表したもの
  • ユーザが検索するキーワードを含ませる

ことを行ってください。

description

descriptionはそのページや概要を伝えるための文章です。

descriptionに関しては、検索結果にタイトルと一緒に表示されるため、クリックしてもらえるかどうかに大きく影響してきます。

設定箇所

WordPressの場合、descriptionの設定に関しては、「All in One SEO Pack」などのプラグインを入れると、設定が可能になります。

hタグ(h1,h2,h3,h4…)

hタグは見出しです。
また、hタグを利用する事で、

h2:大分類
h3:中分類
h4:小分類

といった階層構造を作る事が出来ます。

検索エンジンは、この階層構造とhタグの記述内容を、記事の中身を判断する上で利用しています。
また、見出しのデザインに関しては基本的に階層構造がわかるようにデザインされているため、ユーザにとっても見やすいページになります。
さらに最近では、見出しが検索結果画面にも表示されます。

そのため見出しは、中身が端的にわかるように設定してください。

設定箇所

alt属性

alt属性は、画像をテキストで説明したものです。

  • 何らかの不具合で画像が表示されない
  • 通信速度の影響で画像が読み込めない

といった時には、代わりにalt属性が表示されます。

現在、検索エンジンでは画像の内容を正確に認識する事は出来ません。

そのため、画像の内容や意味をalt属性に設定することで、検索エンジンが画像を正しく認識する事を促す効果があります。

ただし、全ての画像にキーワードを入れるなど、画像を正確に表さない内容を入るのは辞めましょう。
検索エンジンがコンテンツを正しく認識出来なくなってしまいます。

設定箇所

画像挿入画面での[説明]欄に設定する事で、alt属性を設定する事ができます。

strongタグ

strongタグを文字に設定する事で、太字で表示されます。

これは、太字の箇所が重要だという事を、視覚的にユーザに伝えるだけでなく、検索エンジンにも示す事が出来ます。

しかし、「strongタグの多用」「見出しなどでの利用」に関しては、辞めましょう。

多用するとstrongの意味が薄れてしまいます。
また、見出しには元々重要性があるため重ねる必要がありません。

設定箇所

文字を選択して、「B」をクリックする事で、strongタグの設定が出来ます。

blockquoteタグ

blockquoteタグは、外部ページや書籍、文献などから引用や転載をする際に、引用・転載したことを明示するために利用します。

blockquoteタグを利用せずに、外部から引用・転載を行った場合には、最悪の場合検索エンジンにコピーコンテンツとみなされペナルティの対象になります。

上記のような、SEOやペナルティへの対応と言った意味はあるのですが、まずそもそもオリジナルを作った人に敬意を払い、キチンとした形で利用させてもらう意識が大事だと思っています。

設定箇所

文字を選択して、「”」をクリックする事で、blockquoteタグの設定が出来ます。

pタグ、brタグ

文章の終わりで改行されるかと思いますが、改行には、pタグ、brタグがあります。

本来は意味が異なるのですが、多くの方がブログを書く上であまり意識していません。

本来は以下の意味があり、多くの場合デザイン(空白の量)も変わって来ます。

Pタグ:「章 節 項」でいう「段落」を変える
brタグ:改行する

Pタグの場合

吾輩は猫である。名前はまだ無い。

どこで生れたかとんと見当がつかぬ。

brの場合

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。

そのため、意識して書く事で、読んで貰いやすい記事を作る事が出来ます。

記事を書く際にはコーディングまで意識して書いてください

多くの方は、ブログを書く際にコーディングまでは意識していません。

また、最近では、検索エンジンの評価基準も、その記事を読んだ時のユーザの体験を重視しているため、多少コーディングに誤りがあっても、SEOに影響が出る事はまずありません。

しかし、的確なコーディングを行うことで、体系立てられたコンテンツを作成する事にも繋がります。

結果、ユーザにも検索エンジンにもわかりやす記事を作る事が出来ます。

そのため、是非記事を書く際には、コーディングまで意識して書いてくださいね。

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投稿者プロフィール

中島 達(Nakajima Satoru)
中島 達(Nakajima Satoru)
株式会社Synround 代表取締役

「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。

web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。

過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社Synround 代表取締役 「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。 web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。 過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗