VPSやクラウドサーバーでのPHPのバージョン方法(7.0.X⇛7.3.X)

こんにちは。㈱シンラウンド代表の中島 達(@NakajimaSatoru)です。

WordPressを含め、Webサービスなどで良く利用されるPHP

機能のアップデートだけでなく、セキュリティ対策のためにも、新しいバージョンが出たらタイミングを見てアップデートを行わなければいけません。

そこで、今回は、VPSやクラウドサーバでのPHPのバージョンアップ方法をご紹介します。

なお、レンタルサーバの場合には、もっと簡単に出来ます。
実施方法は以下を参照ください。

phpバージョンアップ手順

手順としては、

  1. サーバの状況確認及び、設定ファイルのバックアップ
  2. phpのアンインストール
  3. 新しくphpをインストール
  4. 動作確認して終了

となります。

サーバの状況確認及び、設定ファイルのバックアップ

トラブルがあった際に、復元出来るように

  • 情報の確認⇛メモ
  • 設定ファイルのバックアップ

を実施します。

phpの現在のバージョンを確認します。

php -v

インストール済みのPHP関連パッケージを確認

yum list installed php*

PHPの設定ファイルをバックアップ

cp /etc/php.ini /etc/php.ini.7.0.bak

PHPのアンインストール

現在入っている、PHPを削除します。

yum remove php*

PHPのインストール

epel-releaseのアップデート

yum update epel-release

remiのリポジトリを確認

ll /etc/yum.repos.d/ | grep remi-

remi-php73.repoからPHP7.3関連をインストール

yum -y install --enablerepo=epel,remi,remi-php73 php php-cli php-common php-gd php-imap php-mbstring php-mysql php-odbc php-pdo php-pear php-pgsql php-process php-snmp php-xml php-xmlrpc php-fpm php-mcrypt

動作確認

バージョンアップを確認
7.3.Xになっていれば問題ありません。

php -v

最後にサイトの動作を確認して終了です。

バージョンアップは必ず実施

実施にあたり、

  • リリースされた直後はトラブルがある場合もある
  • サイトやサービスを停止させる必要がある

といったこともあるので、タイミングを図る必要はありますが、機能追加だけで無く、セキュリティ対策のために、バージョンアップは必ず行ってください。

投稿者プロフィール

中島 達(Nakajima Satoru)
中島 達(Nakajima Satoru)
株式会社Synround 代表取締役

「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。

web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。

過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗

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株式会社Synround 代表取締役 「続ける。 」をコンセプトに、Webマーケティングにおける戦略立案/サイト制作/システム保守/コンテンツ制作を実施。 web、動画は作っただけでは意味が無くて、そこから育てて行く物。ただ、中小企業、小規模税理士事務所では人や費用により続けることが難しいため、続けるための環境作りをしてます。 過去の事業:Webサービス×2、レンタルスペース5店舗